この思考身につければ無敵!クリティカルシンキングについて!!
ダンゴ!ダンゴ!タロダンゴ!🍡
こんにちは、タロダンゴです!🍡
本日は、先週の続きの記事になります!
先週の記事を見ていない方は、先にそちらをどうぞ!
さて、今回は先週お伝えした通り『クリティカルシンキング』の中身に迫った記事を書いていきます。
これを実践してクリティカルシンキングを手に入れよう!!
目次
クリティオカルシンキングを構成する要素
まずは、表題である『クリティカルシンキング』の構成要素について書いていきます。
そもそもクリティカルシンキングは4つの要素で成り立っています。
・前提条件の特定と疑問視
・コンテキストの重要性の認識
・代替選択の探求
・思慮深い懐疑的な態度
この4つで成り立っています。
なんなくわかるものもあれば、全く意味のわからない言葉もあると思います。
具体的に解説していきますね!!
前提条件の特定と疑問視
みなさんはクリティカルうシンキングのそもそもの意味を覚えているでしょうか??
忘れた方のために、改めて簡単に説明しますね!
感情や意見に流されることなく、客観的に物事を判断しようとする思考プロセスです。また、物事の本質をとらえる考え方ともいえます。
これでしたね!!
これを理解した上で改めて、題名を見てみるとなんとなくわかってくるかと思います。
本文にある「客観的に物事を判断する」については、
・そもそもの前提条件を特定し、その前提条件は正しいのか?
・仮にその前提が違っていたらどんな前提条件が考えられるか?
こうした思考によって前提条件を導き、ぶち壊し、そして様々な前提を考え疑問を持つこと。
これが『クリティカルシンキング』が持つ要素の一つです。
コンテキストの重要性の認識
続いては、コンテキストの重要性の認識ですね。
コ、コンテキスト??
急に意味のわからない言葉が出てきましたね!
ざっくりと説明しますね。
コンテキストとは、
① 文章などの前後の関係。文脈。 「語の意味を-の中でとらえる」
② 事件や出来事にかかわる事情・背後関係。
簡単に説明すると、自分の周りの環境のことですね!!
自分の環境を変えることができるのか?
基本的に、人は周りの環境によって行動が左右されます。
そして、今自分の環境はどんな環境にいるのか?
環境は変えられるのか?
環境の変化によって、自分自身を変えることができるのか?
そういう思考を繰り返し、少しずつ変わっていきましょう!!
今回は長くなるのでこの辺で!!
続きは次回書いていきます!
(投稿遅くなりすみません…)