効率的なインプットが良質なアウトプットを生む|大切なのは時間です!
ダンゴ!ダンゴ!タロダンゴ🍡
こんにちは、タロダンゴです🍡
みなさんは、新聞、本などの活字を読む行為や、旅行など触れたことのない世界に行くなど自分に対して新しい刺激を与えていますか?
仕事に追われる日ばかりで、休日は部屋困る方がたくさんいると思います。
また、本などは自分の為になることは想像つきますが、旅行などが自分の為になるって想像つきにくいですよね。
実は自分の為になるのです。
このような自分に対して良いインプットを継続していると、いつの間には自分の外側にも変化を与えるのです。
では、書いていきます。
インプットをサボる人に成長はない
そもそもインプットという言葉の意味がわからない人の為に、インプット解説していきます。
インプット
①電気回路に与えられる電気信号。コンピューターでは、情報をデータとして与えること。入力。
②産業部門、企業、機会などの、ある機構に、ある目的のために投入した原材料、労働力、情報など。
③比喩的に、知識や情報などをつめ込むこと。
引用:精選版 日本国語大辞典
上記がインプットの意味になります。
元々は、PCなどの使う言葉が派生して、人の情報を入手したりや知識を深める行為をインプットと比喩的に呼ぶようになりました。
こうして、言葉一つ一つをしっかり分析して成り立ちを調べるのも面白いですよね。
この作業も小さいことですが、自分自身の知識として積み重なっていきます。
語彙力も上がりますね。
ここまでインプットという言葉の意味がわかったところで、本題に戻ります。
「みなさんは継続的なインプットはしていますか?」
もっと、具体的に言いますね。
「みなさんは読書やニュース、旅行などに時間をしていますか?」
案外できてない方多いと思います。
「忙してくて時間がない」や「疲れたからゆっくりしたい」などという方多いと思います。
もちろん、そういう方がいてもいいと思います。
しかし、成長したいのなら甘えてはいけません!!
あなたがゆっくりしている間にも努力している方はたくさんいます。
若い方ならなおさら死に物狂いで頑張らないと、あっという間におじさんになりますよ。
なぜここまで熱くいうのかそれは、時間というのはお金より大切だからです。
時間はどんなにあなたが願っても戻ってこないからです。
今日という時間は今日しかない。明日という時間は明日しかないからです。
そして、命のタイムリミットもだんだんと短くなっていくばかりです。
「その命をあなたは怠けることに使いますか?」
ちょっと話が逸れましたね。
時間についての話は次回書いていきます。
本題に戻ります。
大切なのは、休む時間ももちろん必要ですが、成長したのであれば細かい時間をうまく使うことです。
インプットは知恵を絞ればどこでもできる
よくインプットしたいけど、まとまった時間が取れないとか言っている人を見受けます。
はっきり言ってそれは言い訳です。
時間は作るものです。
世の中には、めちゃくちゃ忙しい人はたくさんいます。
しかし、忙しい人ほど読書をしていますし、ニュースなども情報収拾もマメにしています。
そんな人はごまんといる中、言い訳はやめましょう。
言い訳を言う前に、頭を使って考えましょう。
例えば、通勤の時間を読書にあてる。
人との待ち合わせの時間はニュースで情報収拾。
休日などのまとまった時間が取れる時は、筋トレをする。
また、旅行などで今まで行ったことのない場所に行って、新しい発見をするのもいいです。
やり方はたくさんあります。
いかに効率的に時間を確保し、その時間を有効活用するかです。
その積み重ねがすごく大事です。
ただ、忘れちゃいけないことはアウトプットもしっかりすることです。
アウトプットも忘れずに
インプットをしたらアウトプットもしっかりして、自分の頭の中を整理することも忘れずにしましょう。
アウトプットについても、わからない人用に調べました。
アウトプット
①ある産業部門が、原材料、労働力などの生産要素を投入して作り出した財貨やサービス。また、その総量。産出量。
② (電気回路の)出力。特に、コンピュータから情報を印字などの方法で出すこと
引用:精選版 日本国語大辞典
こちらもPCなどの使う言葉が派生して、人の情報を入手したりや知識を深めた際にその情報を外に出す行為をアウトプットと比喩的に呼ぶようになりました。
なぜインプットを同様にアウトプットが大事なのか。
それは、自分の頭の中にインプットした情報をアウトプットしないときちんとした知識にならないからです。
学生時代の授業を思い出してみてください。
英語などの授業では、必ず暗唱や音読、発声していたともいます。
また、誰かに勉強を教えたことがある人はわかると思いますが、教えることにより自分自身で改めて内容理解し、自分の知識不足がわかると言うメリットがあります。
まとめると、インプットだけではわかった気になると言うことです。
わかった気になるだけでは知識としてなんの役にも立ちません。
だからこそ、インプットした内容をアウトプットし自分自身の血肉にしていくのです。
具体的にどのようにしてアウトプットするのか?
記事を読んだときはコメントを残す。
ニュース記事を読んだときなどは、その記事についてコメントを残したり、SNSでシャアしたりする行為なども有効です。
ブログに書く
ブログで知識をまとめ紹介したりする。
ブログは基本的に誰かに知識を共有や教えてるように書けば書きやすいと思います。
勉強は教える、問題を解く
勉強などは誰かに教える行為が有効だと思います。
教えることにより復習にもなりますし、自分の知識のレベルを知ることもできます。
そのため、知識に隙ができなくなります。
また、模擬試験などを受け自分の理解度を測る行為も良いです。
教える人がいないなら、自分自身でプレゼンしよう
もし、周りに教える人がいないのであればその勉強で学んだ知識を自分自身にプレゼンしましょう。
これもかなり有効です。
上げればきりがありませんが、ここにあげたのはほんの一部です。
アウトプットはやり方によっては無限大なので、自分なりのアウトプットを手に入れるのもいいかもしれません。
まとめ
ここまで、インプットやアウトプットについて書いてきました。
どちらも効率的にやっていくと、いつの間にはとんでもない自分になっていると思います。
特に、細かい時間の使い方とインプットとアウトプットをセットにして行動することが大事です。
インプットとアウトプットを習慣化して成長した自分に出会いましょう!
今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
【タロダンゴ】
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