発想力とは?発想力を持っている人の特徴まとめ|発想力はビジネスの必須スキル
ダンゴ!ダンゴ!タロダンゴ!🍡
こんにちは、タロダンゴです🍡
目次
仕事などですごい案を発表したり、予想外な答えをゆったりと発想力がある方はかっこいいですよね。
私もあんな感じで斬新なアイデアなどを、提案できるようになりたいですよね。
では、そうすれば発想力を鍛えられ、アイデアが湧き出てくるのか?
今回は、発想力がある人の特徴、そして発想力の鍛え方について記事を書いていきます。
発想力と想像力の違い
発想力と想像力ってよく一緒にされがちで違いが曖昧になりがちです。
まずはこの違いからはっきりさせましょう。
想像力とは
想像力とは、簡単にいうとイメージする力です。
自分の知っている情報を元に、様々なことをイメージし「思い描く力」のことを言います。
想像力について詳しく知りたい方は、下記の記事に詳しく解説しています。
発想力とは
発想力とは、あることを思いつくことです。
あることを思いつく力、つなわち「アイデアを生み出す力」です。
想像力と発想力の違いをわかりやすく理解するには、プレゼントを例に出すとわかりやすいです。
例えば、恋人にプレゼントを渡すとします。
恋人に対して、プレゼントを渡したらどんな顔をするかな、泣いてよろこぶかな、飛び跳ねて喜ぶかな、びっくりするかななどと考えるのが、想像力です。
反対に、恋人に対して、サプライズとしてレストランの食事と一緒に運んできてもらうのはどうだろう、ベットに隠して驚かそう、このようなどうやって渡すのが
良いのだろうと考えるのが、発想力です。
発想力のある人の特徴
発想力がある人には、どのような特徴があるのでしょうか?
ここで発想力のある人の特徴を何点か上げていきます。
他人と違う視点で物事を捉える
発想力の豊かな人は、人と違う視点を持っています。
発想力は「固定概念」や「常識」にとらわれてしまうと、考えが凝り固まってしまい柔軟性を失ってしまいます。
そのため、「常識」や「固定概念」にとらわれず、他人と違う見方をすることで柔軟性を持つのです。
例えば、犬の写真を見たときに、大抵の人は犬に着目し「可愛い」と思います。
しかし、同じ写真でも「後ろに写ってる子供靴が左右逆においてある」など人とは違う視点で物事を見ています。
こうした視点が、新しい発見やアイデアを生むのです。
失敗を恐れない
発想力のある人は失敗を恐れません。
普通は失敗を恐れますよね。
失敗したら格好が悪いとか、恥ずかしいとか後悔がたくさん残るかもしれないから、チャレンジしない。大抵の人はそうだと思います。
しかし、発想力のある方は失敗を恐れて行動をやめると、発想ができなくなることを知っているのです。
失敗は確かに恐いです。失敗すればするほど恐怖に感じます。
しかし、それ以上に失敗は自分自身の経験値として残ることを知っていて、その経験の積み重ねが、次うまくやるための勉強だと前向きに捉えています。
だから、斬新なアイデアや発想が生まれるのです。
「チャンスは失敗の中にある」
目標がある
発想力のある人は明確な目標があります。
皆さんも目標は持ったことあると思います。
発想力のある人ももちろん目標を持っていますが、そのスケールが違うんです。
発想力があるからこそ、みんなが思いつかないような夢や目標を持っています。
みんなが思いついかない夢だからこそ、「そんなの無理だよ」や「バカじゃないの」なんてバカにされたり、笑われたりします。
しかし、発想力のある人は、自分自身の中にある根拠なき自信が前に進む勇気をくれ、そんな批判など全く気にしません。
気づいた頃にはとんでもないスケールも目標を達成しています。
発想力を身につけ斬新なアイデアを生み出そう
ここまで発想力の特徴について記事を書いてきました。
発想力が重視されるのは、商品の企画部門だったりとクリエイティブな職種です。
しかし、営業や事務職も発想力は必要です。
営業だとお客様の課題解決に発想力は大きな力を発揮するでしょう。
お客様が思いつかないアイデアでお客様の心を掴みましょう。
事務職だと業務の効率化に発想力を使い、仕事の効率を上げるなど発想力は大い手助けしてくれます。
発想力はクリエイティブの職種だけも物ではなく、ビジネスマンとして必要なスキルなのです。
発想力を身につけている人と身につけていない人では、仕事において能力の幅が開くばかりです。
これをきに発想力を身につけてみてはいかがでしょうか?
【タロダンゴ】
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