好奇心とは?またその意味について解説|謎に対する好奇心を大切に!
ダンゴ!ダンゴ!タロダンゴ🍡
こんにちは、タロダンゴです🍡
目次
皆さん好奇心はありますか?
好奇心って小学生や幼稚園の頃はめちゃくちゃあったと思います。
しかし、年齢を重ねるごとに、なくなっていっていると思います。
そんな好奇心ですが、これが非常に重要なものなのです。
知識を得よう、物事を探求しようなどという気持ちは、人生を豊かにする上で非常に重要です。
今回は、そんな好奇心にフォーカスして記事を書いていきます。
好奇心とは
まず、そもそも好奇心って名前は知っているけど、言葉で説明できる人は少ないと思いますので定義づけたいと思います
好奇心
好奇心とは、物事を探求しようとする根源的な心。
自発的な調査・学習や物事の本質を研究するといった知的活動の根源となる感情をいう。
人をはじめ、比較的知能の高い動物でも多くの種にそれがあると思われるような行動が見られる。
(引用:Wikpedia)
上記が好奇心の意味です。
自発的に調査や・学習や物事の本質を研究するのが、好奇心ってことがわかります。
これは、小学生や幼稚園児などであった謎に対する「なぜ?」という疑問です。
小学生や幼稚園児などの子供達は謎を見つけるスペシャリストです。
自分のワクワクや疑問に対して好奇心の向くままに、突き進んでいきます。
では、今の私たちはどうでしょう?
その子供時代に触れていた謎に対する好奇心、知りたいという感情それが大人になると、なぜそうなるのかという感情を持たなくなります。
これはものすごく勿体無い感情です。
なぜ大人になるとワクワクしなくなるのでしょうか?
子供時代にあれだけ好奇心が強かったのに、なぜ、大人になるとワクワクしなくなるのでしょうか?
考えられる理由は2つあります
ワクワクしない理由
1つ目、ネットの普及による好奇心の損失
今は、ネットなどの情報があふれている世界です。
そのため、答えはすぐ見つかります。
ネッシーを例に出してみましょう。
未確認生物のネッシーは、まだ情報がここまであふれていなかった時代に出てきたものです。
多くの人たちがネッシーはいるのかと、情報を欲しがってました。
その謎に対する好奇心からネッシーの映画を作ったり、テレビで取り上げたり、はたまた、生物学者になる人もいたと思います。
そのワクワクや疑問などの謎からの好奇心が未来を切り開くのです。
しかし、今はどうでしょうか?
簡単にネッシーがいないってことは、情報にアクセスすればわかります。
そして、ネッシーなどの未確認生物が出てきても、いない理由や存在しない理由を
並べて自分自身の好奇心の芽を潰していませんか?
3つ目、自分自身の理解の限界
これも理由の一つです。
例を出すと、焚き火、ストーブ、エアコン、これに共通するのは、温めるですね。
子供時代になぜ火がつくのかなどストーブの構造に興味を持って、色々いじりながら調べた人が多いかと思います。
そのため、ストーブの構造について聞くと答えられえる人は多いです。
しかし、エアコンはどうでしょう?
これは答えられない人が多いと思います。
理由は簡単です。
自分の理解の限界を上回っているからです。
自分の分かる範囲のことなら興味が湧きとことん調べますが、自分の理解の限界を超えたものに関しては、好奇心は湧きません。
大人になると、様々な情報が登場し自分の理解の限界を超えるようなものばかりです。
そのため、大人になるとワクワクという好奇心は死んでしまいます。
2つ目、子供時代に好奇心の芽を潰された
こちらも理由の一つだと思います。
子供時代に好奇心のない人は一人もいません。
なぜそう言い切れるのかは、日本語を喋れているからです。
きっと皆さん赤ちゃん時代に、人とコミュニケーションをとりたい、喋りたいと強く思ったと思います。
そして、なぜ喋れるかを考え、親の口元などをよく観察、真似をし、喋れるようになったと思います。
これは、まさに好奇心から喋れるようになったといっても過言ではありません。
しかし、年齢を重ねると自分の好奇心などのワクワクを、親や先生などから止められたし否定されたりします。
そして、自分自身のワクワクの源はなくなり、好奇心を押さえ込むようになり、今の自分ができるのです。
危険で命に関わることは、もちろんしてはいけませんし、そこは大人が止めましょう。
しかし、子供が興味あることや学びたいという好奇心を止めるのは、違うのではないかなと私は思います。
大切なのは好奇心を見失わないこと
大人になっても好奇心は取り戻せます。
だって、この世界には謎であふれているのだから。
そして、ひたすら勉強することです。
自分の知識の限界のレベルを上げることです。
すると必ず好奇心というものは湧いてきます。
そしたら、その好奇心の向くままに突き進めばいいのです。
子供時代は親や先生に止められたり、否定されてしましたが、大人は誰にも止められません。
(犯罪は警察などに止められます)
それが大人の特権です。
ネッシーの話をしましたね。
ネッシーはなぜあそこまで人の好奇心を刺激したのでしょうか?
それは、自分の今まで見たことのない存在で、少年心をくすぐるような姿だったからです。
しかし、諦めることはありません。世界は謎であふれています。
きっとまた、ネッシーなどのような、好奇心を刺激するものや出来事は、あなたの前に現れます。
その時は、自分の好奇心の可能性を見失わず、自分のワクワクが向くままに突き進めばいいのです。
できない理由ややらない理由考えるのはやめましょう。
その先にある可能性にワクワクしましょう。
あなたは最近どんなことにワクワクしていますか?
自分の好奇心を見つけ未来を切り開きましょう。
今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
【タロダンゴ】
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