アイデアが思いつかない|そんな時は歩きながら考えよう!!
ダンゴ!ダンゴ!タロダンゴ🍡
こんにちは、タロダンゴです🍡
皆さんはよく考える人ですか?
私自身よく考えること多いのですが、いつも考える時は、机で唸りながら考えることが多かったのです。
ある時、何故自分は机で考えてるいるのだろうと言う思考になって、いざ外に出て歩きながら考えると、新しい発見がありました。
そこで、今回は考える時は、歩きながら考えた方がいいと言うテーマで記事を書いていきます!
目次
歩きながら考える方がいい
私も含めよく考えたりする時、ついつい机だったり、椅子の上で唸ってばかりの人が多く見受けられます。
結論からいいます。
これではいい考えや発想はうまれません。
あの有名なAppleの故スティーブ・ジョブズは何か重要な話をする時や考えをまとめる際にはとにかく公園や道路など、あちこちをよく散歩していたというエピソードがあるように、何か考えをまとめたり、考えたりする際は歩きながらの方がいいのです。
なぜ歩きながら考えるほうがいいのか?
これにはきちんとした理由があります。
人間は歩くと心臓の鼓動が速くなり、座っている時よりも多くの血が体内を循環することになっています。
血中の酸素が筋肉だけでなく体中のあらゆる器官に行き渡るようになり、脳にも酸素がたくさん供給されるようになります。
この結果、座っている時より歩いている方が記憶や注意力に関するパフォーマンスが向上することが分かってます。
考えることだけでなく、軽い運動にもつながるので、歩きながら考えることはおススメです。
もちろん、歩きながら考えることのデメリットもあります。
歩きながら考えることのデメリット!!!
スタンフォード大学のMarily Oppezzo氏とDaniel Schwartz氏の研究では、「歩くこと」と「考えること」の関係を調査しています。
この調査で述べていることは、「自由な発想が求められるようなテストの場合、歩きながら回答する方が良い結果を導き出せますが、特定のものに焦点を当てるようなテストの場合は歩きながら答えを考えるのは逆効果かもしれない」と述べています。
つまり、どちらもいいとこ悪いところがあるということです。
うまく使い分けよう!!
先ほど述べたように、どちらもいいところ悪いところがあるので、考える内容によって使い分けることが良いと思います。
ただ、私の考えとしては、情報過多のこの時代にスマホをあえて自宅におき、情報をシャットアウトすることにより、普段の日常生活では気付けなかったことに気づき良い発想が生まれるかもしれません。
さらに、軽い運動につながり、リラックス効果もあるので、すごくおすすめです。
今回は以上です。
最後まで読んでくれてありがとうございます。