【ビジネスマン必読】ランニングをすることで得られるメリット5選
ダンゴ!ダンゴ!タロダンゴ🍡
こんにちは、タロダンゴです🍡
みなさん運動はしてますか?
学生の頃はよく運動してたけど、社会人になってあまり運動していないって方割といらっしゃるのではないでしょうか?
また、ランニング始めたいけどなかなか始められないって方もいらっしゃると思います。
今回は数ある運動の中でランニングにフォーカスして書いていきたいと思います。
結論から言うと、ランニングはした方が色々いいことありますよ!!
目次
ビジネスにおいてランニングがもたらす5の効果
ランニングの効果ー①ストレス発散効果ー
現代のビジネスマンは、多かれ少なかれ悩みやストレスをたくさん抱えていると思います。
私もそうでしたが、ランニングを始めてストレスを感じることが少なくなってきました。
これは、幸せホルモンとも呼ばれるセロトニンという精神を安定させてくれる神経伝達物質が関係しています。
このセトロニンは、ランニングのようなリズム運動をすることで分泌を高めることができます。つまり、ランニングを習慣にすることで、このセトロニンが常に分泌されて精神安定しやすくなり、ストレス解消につながるというメカリズムです。
また、ランニングは充実感や爽快感があるので、ストレスがリセットされます。
多少のストレスは大切ですが、ありすぎると病んでしまいますので、そんな時はランニングで解消しましょう。
ランニング効果ー②良質な睡眠ー
良質な睡眠を得るためには、運動が大切です。
夜にグッスリと深い睡眠を得て、翌日にスッキリと目覚めるためには、就寝前に疲労感が欠かせません。日中に疲労感を得ることで、夜にグッスリと眠れるように体はできています。
このメカリズムにはセトロニンが関係しています。
セトロニンは夜になると、睡眠ホルモンとも言われるメラトニンに変化します。つまり日中にランニングをして、しっかりセトロニンを分泌しておけば、夜にメラトニンに変化してぐっすり眠れると言うことです。
デスクワークなどの仕事の場合は、脳は疲れていて、体は疲れてないことが多いのです。そのため、ランニングなどで適度な疲労感を得ることがで、夜の睡眠の質の向上にもつながります。
ランニングの効果ー③肩こりの解消ー
ビジネスマンはデスクワークでパソコンやスマホに向かう時間や運転の時間が多いため、肩こりになりやすいですよね。
肩こりは運動不足による、血行不良が原因です。肩周りの筋肉を使わないため、筋肉が緊張した状態が続き肩こりの症状になって現れます。
肩こりを解消するには、肩甲骨周りの血流をよくすることが大切です。
ランニングは走っている最中に腕振りをすることで、肩甲骨周りの血流を改善し、肩こりを解消する効果があります。
また、全身運動であるランニングによって、背中や腰の筋肉がほぐれることも、肩こり改善につながってきます。
ランニングの効果ー④脳の活性化ー
ランニングはダイエットや体力維持などの身体的効果を期待している人が多いかもしれませんが、ランニングは脳にこそ最大の効果を発揮します。
ランニングによって脳内の血液量が増えることで、脳が活性化します。
特に思考力・決断力・発想力・集中力・感情などをつかさどる「前頭葉」と記憶をつかさどる「海馬」の2つがランニングで最も鍛えられると言う。
ランニングをすることで、身体的効果だけではなく、脳にもいいとは素晴らしいですね!
ランニング効果ー⑤ダイエットに効果的ー
ダイエット目的でランニングを行う人は多くいますが、きちんとした運動量や負荷をかけないと正直効果は期待できません。
それでもダイエットに利用される理由としてはランニングは全身運動で筋肉をつけることができるため、基礎代謝量が上がり、脂肪を燃焼しやすい体になるためです。
特に運動を普段から運動などせず運動不足だった方は、効果を感じやすいでしょう。
筋トレと組み合わせるともっと効率的に行えます。
まとめ
ランニングにはもっとたくさんの効果が期待できるのですが、今回は
重要な部分をピックアップして書きました!
私自身もランニングを始める前は、あまりやる気ではなかったのです。
しかし、いざ走ってみるとこれがめちゃくちゃ楽しい!!
それに物事に対してポジティブになれることが一番だと思います。
走るか悩んでいる方は、スローランニングでもいいのでまずは走ってみましょう!
今回は以上です。
ここまで読んでくれたありがとうございます。