タロダンゴのブログ

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そもそも音楽とは?【音楽が人生を豊かにしてくれる話】

ダンゴ!!ダンゴ!!タロダンゴ🍡

こんにちは、タロダンゴです🍡

 

みなさん音楽についてどのようにお考えですか?

 

気分をあげてくれるものだったり、落ち込んだ時に寄り添ってくれるものだったりと様々な考えがあると思います。

 

今回は、そんな音楽について記事を書いていこうと思います。

 

 

 

音楽ってそもそもなんなの?

 

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音楽って何って方もいると思うので、少し解説していきます。

 

音楽の定義には、「音による芸術」といったものから「音による時間表現」といったものまで、様々なものがある。

 

西洋音楽では、リズム(律動)、メロディー(旋律)、ハーモニー(和声)をもつものが音楽とされる。そしてこのような特性を持つ音を様々な方法で発したり、聴いたり、想像したり、楽しむ行為のことをも指す。広くは人間が楽しめたり、意味を感じたりすることのできる音全体のことを指す場合もある。

 

音楽行為に関しては、現代では一般的に「作曲」「演奏」「鑑賞」が基本として考えられている。作曲とは、作曲者の心に感じたことを音によって表現することである。演奏とは、再現芸術とも呼ばれ、作曲された音楽を実際に音として表現する行為であり、原曲を変え(=編曲)つつ演奏したり、声楽曲を器楽曲に変える(編曲)等をした上で演奏する行為とされる。鑑賞とは音楽をきいてそれを味わったり、価値を見極めたりすることである。(引用 wikipedia

 

 

これじゃ少しわかりにくいので、もう少し噛み砕くだきます。

音楽は基本的に「リズム」「メロディー」「ハーモニー」で成り立っていて、音楽を作る人が作曲家、演奏する人が演奏家、それを見るのが鑑賞です。

上記を簡単にまとめるとこんな感じです。

 

私的には音楽は表現の世界なので、答えはないと思っています。

(ここまで引っ張っておいてないんかい)

 

ウィキペディアでは、西洋音楽にしか触れていませんが、音楽にも様々なジャンルがあり、クラシックたダンスミュージック、ロック、EDM、J-POP、民謡など幅広く存在していて。

音楽それぞれに多種多様の定義があります。

全てを網羅して定義付けようとすると、どうしても音楽は抽象的になりがちです。

 

それは、音楽という存在が、ふわふわしていて時代によって形を変えてきたからです。

だって、音楽は人の心で感じたものであるから変化を続けているのです。

 

 

音楽は楽しいもの

 

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前半は音楽の定義についてつらつら書いていきましたが、後半は音楽の楽しさについて個人的な意見を書いていきます。

 

音楽は聴く人がいて初めて成り立つものだと思います。

 

私自身、中学高校の6年間吹奏楽部に所属し音楽に身を委ねてきました。

その中でやはり音楽の楽しさは一人で楽器を吹くことでも感じることはできるが、大衆に向けて吹くのは一人の時とは比べ物にならないくらいの満足感と楽しさがあります。

 

それはなぜか?

 

理由は簡単です。

表現の世界だからです。音楽に携わるものすべての人は表現者なのです。

表現をする人の喜びは、自分の表現に感動や熱狂してくれることなのです。

 

音楽はすごく楽しくていいですよ!!

 

また、演奏することは脳にめちゃくちゃメリットがあるってことも科学的に証明されているため、メリットだらけですよ!!

こちらの話はまた次回したいと思います。

 

まとめ

 

今回は音楽のことについて書いていきました。

音楽はすることで心も体もはたまた脳にもいいんですよね。

もし、リコーダーしかやったことのない方は、一歩踏み出して他の楽器に挑戦してみては?

これからも楽しい音楽ライフを!!

 

ここまで読んでくれてありがとうございます。