【映画評論】ライオンキング｜家族愛&勇気のもらえる内容！
ダンゴ！ダンゴ！タロダンゴ！🍡
こんにちは、タロダンゴです！🍡
本日、映画『ライオンキング』をみに行ってきたのでその映画評論を書いていこうと思います。
※感情が赴くままに文章を書いているので、少しお読みづらいかもしれませんがご了承ください。
では、書いていきます。
映画「ライオンキング」
ライオンキング自体は、少し内容が曖昧だがなんとなくわかる程度の知識です。
今回、ライオンキングが実写化してスクリーンに帰ってくると知り、どんな感じだろうと思っていました。
映像自体は想像以上にクオリティーが高く、本当にCGか？と思うレベルのものでした！！
特に、水の表現が素晴らしく本当にそこに動物がいて、そこに水があるかのような感覚でした！！
映像に関しては、さすがディズニーです。
そしてもう一つ、音楽です。
音楽のクオリティーも高い！！
ディズニー特有のミュージカルのような、ストーリー合間に歌を挟んでいくのですが、これが最高に上手い！！
ザ・ディズニーとういう感じでワクワクさせられました。
物語自体は、真新しさはなく、どちらかというと音楽と映像に力を入れているような印象を持ちました。
いまや、実写映画ラッシュの続いているディズニーですが、今回のライオンキングの映像美はディズニーの本気が感じられました。
これは、ブログでは伝わらないのがなかなか悔しいところです。
もしお金に余裕があるかたは、４DXでみるとさらにリアリティーのあるライオンキングが観れるかもしれません。
（今回４DXで見れなかったのが、くやしい〜！！）
一番印象に残ったのは、やはりスカーが悪事が暴かれハイエナから食べられるシーンです。
もちろん、スカーの行った行為は１００％悪いのですが、個人的にはどうしても胸が痛くなるシーンでもあります。
唯一今回の映画で微妙だなと思った点は、原作を見慣れているせいもありますが、スカーがイマイチうまく描けてないなと思いました。
シンバとスカーが戦うシーンがあるのですが、どっちがどっちかわからなくなって応援しようにもできなかったのでスカーをわかりやすく描いて欲しかったです。
（もう少したてがみが黒かったらわかりやすかったかも）
しかし、個人的に今回のライオンキンは非常に良かったと思います。
特に映像美！！
ぜひ劇場に足を運んで、ディズニーの本気の映像美を体感してみてください。
今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
【タロダンゴ】
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