図書館が勉強に最適でコスパがいいお話
ダンゴ。ダンゴ。タロダンゴ🍡
こんにちは、タロダンゴです🍡
今回はツイッターでも呟いたのですが、「図書館が勉強に最適なお話」について書いていきます。
目次
1、図書館とは?
3、図書館の使い方
図書館とは?
図書館と聞いて皆さんは何を思い浮かべますか?
古臭いイメージだったり、おじさんおばさんが行く場所だったり、受験勉強中の学生の勉強場所だったりと様々なイメージを持っていると思います。
また、図書館は本を借りる場所というイメージが根強くあると思います。
そもそも図書館とはなんなのって方もいると思うので、少し解説してきます。
”
図書館とは、図書、雑誌、視聴覚資料、点字資料、録音資料等のメディアや情報収集を収集、保管し、利用者への提供等を行う施設もしくは機関である。
基礎的な蓄積型文化施設の一種であり、博物館が実物資料を中心に扱い、公文書館が否定形型的文書資料を中心に扱うのに対して、図書館は、出版物を中心に比較的定型性の高い資料を蓄積するものである。(Wikipedia引用)
”
簡単に説明すると様々な資料が置いてあり、それらを無料で閲覧したり、借りたりできる施設だということです。
気づいた方もいるかもしれませんが、勉強するときにわざわざ本屋さんで本を買わなくても、図書館に行けば無料で読めてさらに借りることもできるのです。
また、たまに図書館が除籍図書を無料で配っている日などあるので、参加してみると本との運命的な出会いがあるかもしれませんよ。
勉強するなら図書館へ
題名の通り、勉強するなら図書館が最強だと思います。
もちろんカフェなどでゆったりと過ごしながら、勉強するのもなかなかいいものです。
カフェなどと比べると図書館は少し窮屈だと思います。
しかし、図書館は静寂なか黙々と資料に向かうため、周りの音に邪魔されることなく一つのことに没頭できます。
そしてなりより、一つの分野を網羅的に勉強する場合は圧倒的に図書館がいいです。
一つの分野を勉強する場合、その分野の本を10冊読んだ方がいいとよく聞きますね。
なぜか?それは様々な方向から書かれた本を複数冊読むとその分野の本質がつかめるからです。
そのため、一つの分野を網羅的に極めるには、本を複数冊読んだ方がいいのです。
しかし、学生や社会人なりたての方は特に、一気に本を買えるお金なんて捻出しにくいですよね。そこで活躍するのが、図書館です。
図書館の使い方
図書館は基本的に無料で開放されています。
そのため、本を好きなだけ読むことが可能です。
上記のように、一つの分野を網羅的に極めたいと考えている方にはぴったりです。
私自身がよくやっている方法を例に出します。
ex)営業について勉強したい場合
・図書館へ行き営業の本を10冊ほど選び読む。
(わからないところがあってもひとまず読む)
・その中から自分にあった本を1冊借りる。
・その本を繰り返し読みスキルなどを盗む。
こんな感じで私自身は勉強し、スキルを習得していってます。
ちなみにスキル習得にかかったお金は0円です。
リスクもなく自分の勉強したいスキルを習得できるは最高じゃありませんか?
もちろん、最新の情報を得るために本屋さんにいって本を買うことは否定しません。
私自身も本屋さんでよく本を買っていますから。
しかし、全部本屋さんで買ってるとなかなか経済的に厳しくなると思いますので、図書館を利用してみるのもいいと思います。
以上図書館の良さについて解説しました。