タロダンゴのブログ

旅行行ったところや音楽、エンジニアなど様々なことを書いている雑記ブログです

環境を変えると人生が変わる|今辛い方や苦しい方へ贈るメッセージ

ダンゴ!ダンゴ!タロダンゴ🍡

 

こんにちは、タロダンゴです🍡

 

環境って案外自分では気づいていない場合が多いんですよね。

うまくいかない時や苦しい時、辛い時などきっと必ずあります。

 

その問題に立ち会った時、自分の責任と自分を責めていませんか?

その要因としては様々ありますが、もしかしてそれ環境がそうさせているのかもです。

 

今回はそんな記事を書いていきます。

 

 

環境を整えよう

悩みがある時や苦しんでいる時、どうしても目の前のことばかりに集中しすぎて周りが見えなくなりやすいですよね。

 

自分が気づかないだけで、いつのまにか自分の心を蝕んでいるかもしれません。

 

もう少しわかりやすく言いますね。

 

自分の環境を水槽に例えると、今自分がいる水槽の水は濁っていませんか?ということです。

いくら水槽の中をクリーニングしても、自分のいる場所が水を濁らせる原因だったら無駄な努力です。

 

こうした無駄な時間や労力を減らすために、環境を整えましょう。

 

 

水槽の水を綺麗にする3つの方法

f:id:tarokuma:20190622225755j:plain

1、あなたはどのような人達とすごしているか?

 

普段いろんな人と時間を共にいていると思います。

その中で、ネガティブな人達やポジティブな人達などいると思います。

 

人間どうしても環境に左右されやすいです。

 

例えば、ネガティブな人達ばかりの中で生活していると、いつも間にか自分はネガティブな人間になります。

自己肯定感も下がり、物事を否定的に取りやすくなります。

 

もちろん逆もあります。

ポジティブな人達ばかりの環境で生活していると、自然と自分はポジティブな人間になっています。

自己肯定感が上がり、物事を肯定的に取りやすくなります。

 

ここで質問に戻りましょう。

あなたはプライベートでの友人や仕事場での上司や同僚は、ポジティブな人かネガティブな人か?

 

自分が生きる水槽を綺麗にいていく中で、誰と過ごすのが自分にとって大切なでしょうか?

 

こうした事柄にきちんと向き合うことが、自分の生活をより良いものにしていくと思います。

 

 

2、自然の中で時間を過ごす

自然で過ごすことはストレスを溜め込まないという意味でも重要です。

 

毎日、満員電車に揺られ会社に行ったり、残業ばかりで家に帰ったらすぐベットに倒れこむような生活は、あまり健康的な生活とは言えないですよね。

きっと自分自身の水槽の水は濁っていくばかりです。

 

そうならないためにも、休日はなるべく自然と触れあいましょう。

 

自然と触れ合うおススメの方法

 

海で泳ぐ

ハイキングに出かける

少し早起きしてジョギングやウォーキングに出かける

ランチの時間に外に出て、公園でお弁当を食べる

 

このような少しでもいいから自然に自分の身を多くことで、スッキリした気分になったり悩みが無くなったりします。

 

 

3、毎日の瞑想

これは、自分の水槽の水をリセット(クリーニング)する方法です。

瞑想は皆さんも聞いたことあると思います。

瞑想とは、この時間は自分の心をリセットする時間と決めて行うものです。

 

瞑想ってめっちゃ難しそうとか思う方もいると思います。

実は、瞑想ってめっちゃ簡単なんです!!

瞑想の方法

 

朝1分から始めてみる

静かな場所で座る

呼吸に集中する

瞑想を手伝う音楽を聞き流れでもOK

 

上記のようなことを意識してやってみましょう。

 

初めは1分で、慣れてきたら5分、10分とやっていきましょう。

 

この瞑想の効果は凄くあって自分の心をリセットするだけでなく、水槽の水を綺麗にしてくれる効果もあります。

まだまだ効果はあるのですが、今回書くと記事が長くなるので、また次回に書きます。

 

 

まとめ

今回は環境について記事を書いていきました。

もう一度振り返ってみましょう。

大事なポイントは3つありましたね。

 

一つ目は、自分が普段過ごしている人達はどんな人か?

二つ目は、自然の中で時間を過ごす。

三つ目は、毎日の瞑想

 

でしたね。

 

人間生きていく中でどうしても苦しい時や辛い時はあります。

そういう時は視野を広く持ち、改めて現実を見つめ直し、行動しましょう。

 

それでも無理な場合は、外の世界に飛び出してもいいと思います。

自分の心がやむよりマシです。

 

自分を大事にしましょう。

だってこれからの人生を共にする人なんだから。

 

頑張って。私も頑張る。

 

今回は以上です。

最後まで読んでくれてありがとうございます。