電車や飛行機での読書はなぜ集中できるのか?|重要なのは環境です。
ダンゴ!ダンゴ!タロダンゴ🍡
こんにちは、タロダンゴです🍡
よく電車や飛行機で読書いている方や考え事している方が多く見受けられますよね。
私自身もよく新幹線の中で考え事や読書をするのですが、これがかなり集中できるんですよね。
今回はその理由について記事を書いていこうと思います。
なぜ集中できるのか?
それは行動が制限されるからです。
飛行機をの中を想像していただくと、わかりやすいかもしれません。
飛行機の中って携帯は機内モードもしくは電源を切らないといけませんよね。
普段から携帯と睨めっこしている方が多いこの時代に、携帯が使えなくなるのはかなりきついですよね。
携帯が使えなくなった機内出来ること
1、映画を観る。
2、音楽を聴く。
3、読書をする。
4、睡眠。
おそらくほとんどの人はこの4つしかありません。
そのため、この長い移動時間を乗り切るにはこれらの作業に集中するしかないんです。
つまり、無条件に携帯から身を離すことにより、集中する環境ができるということです。
だから、普段からあまり読書や映画、音楽といったものに触れることのない人が、集中するのはこういった原理なんですね。
集中したければ集中しなければならない環境を作る
これを日常生活に応用することで、意識的に集中する環境が作れます。
具体的に話すと、集中して作業したい時や意識的に没頭したい時などは、スマホなどの電源を切るなどして作業すると、意識的に集中できる環境ができるということ。
また、スマホの電源を切ることにより、集中を阻害されることがなくなります。
よく集中していた時に通知がきて、いつのまにかスマホをいじってたなんてことありますよね。
こうした問題をスマホの電源を切ることで解決することができます。
どうしてもスマホが気になって仕方がないときは、スマホを見えないところに隠すか、スマホを取り出すまでの工程を多くしめんどくさくさせるかです。
意外と効果的ですよ。
どうしても、人間楽な方に逃げがちです。
でも、逃げないぞといって立ち向かうのも大変です。
なるべく自分にかかる負担を軽くするような環境を作ることが、案外近道かもしれませんね。
どうすれば欲望に負けず集中することができるか考えることです。
そしてそうしたことを習慣化させることにより、昔苦しかったことが息をするように出来るようになってます。
そうすればもう勝ちですね。
そうなるまで頑張りましょう!!
まとめ
今回は、環境づくりについて記事を書きました。
案外、目の前のことでいっぱいいっぱいの方が多いと思います。
そこで、一歩引いてみることであたらしい発見があります。
環境づくりもそれの一つです。
自動的にやってしまう環境を作ってしまえばもう何も悩むことはないです。
やるかやらないかこと2択です。
初めはきっときついと思います。
しかし、続けることで楽になります。
きっと大丈夫です。私も頑張ります。
今日も頑張ろう。