新海誠最新作「 天気の子」を観た感想|控えめに言って最高です!
ダンゴ!ダンゴ!タロダンゴ!🍡
こんにちは、タロダンゴです🍡
新海誠最新作の『天気の子』を観てきました。
天気の子については、美しく残酷なストーリーというだけは知っていました。
その程度の知識で観にいきました。
※※※ここからネタバレはいります※※※
新海誠監督『天気の子』
映画『天気の子』は新海誠監督らしさのある映画でした。
個人的には、雨の描写がかなりリアルに描かれており、ついすげーと声をあげてします程の描写です。
物語としては、個人的に最高でした!!
感動しすぎてエンドロール終わった後も涙が止まりませんでした!!!
この映画の率直な感想は、大きく分けて2つあります。
ほんとにこの映画はいろいろ詰め込まれていて、大変面白かったです。
映画の感想(1):好きという感情を改めて考えさせられる
自分自身が好きな人を思い続けること、それによって世界が変わってしまい、誰も望まない世界になるかもしれない。
しかし、自分は信じた道を走る、好きという気持ちだけを持って。
でも、その相手を思う気持ちがその人の存在を認めてあげること。
そして、生きる意味を与えてくれるものだということ。
そんな恋が持つパワーを改めて再認識させられました。
大人になると、どうしてもそういう感情って鈍ってきますよね、、。
相手が好きだというそれだけの気持ち、それが実は相手に生きる意味そして存在している価値を与えているのだと。
この映画はカップルで観るには、最高の映画だと思います。
映画の感想(2):様々な境遇の人がいる
世界には自分が知っている以上の知らない世界が、たくさんある。
そんな自分の知らない世界に飛び込んで、自分自身を否定されたり、たまには障害にぶつかることもあるでしょう。
変なやつだと揶揄されることも。
しかし、くじけず立ち向かい続けることで応援してくれる人もいる。
周りから冷たくされるからこそ、何気ない人の温もりを何倍も暖かく感じる。
雨の続く世界は、くらい感情ばかりが蠢き、雨がまるで悪者のように扱います。
しかし、そんな雨があるからこそ晴れの喜びがでかいのです。
くらい世界が暗いこそ、光が差した時の喜びはでかいのです。
それを自分の立場に置き換え、今は雨が降り続けているけど、晴れはきっとくる。
止まない雨はないんです。
だから、自分自身が否定されようが、周りから変な奴だと揶揄されようが、自分の信じた道を行く!
信じれば晴れはきっとくる。
そんなことをこの「天気の子」から学べたような気がします。
まとめ
物語には様々な境遇の人がいていろんな人との出会い、そして誰かの行動で勇気付けられる人もいて、自分自身に争い続ける人間臭さもあり、本当に最高でした。
そして何より、新海誠監督とタッグを組んだRADWIMPSさんの曲が最高でした。
なんで、あんなに映画とマッチした素敵な曲が作れるのでしょうか。
映画を観てサウンドトラックが欲しくなったので、買ってみようかと思います。
ほんとに映像、曲、脚本、声優、何をとっても一級品です。
個人的には、「君の名は」を超えて、「天気の子」が新海誠監督の作品の中で一番好きです。
本当に、この作品を作ってくださった新海誠監督ならびにスタッフの皆様ありがとうございました。
今回は超個人的な感想になってしまってすみません。
今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
【タロダンゴ】
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