【ビジネスマン必見】ビジネス基本マナー&会話術｜営業トークの悩み解決します。

ダンゴ！ダンゴ！タロダンゴ🍡

こんにちは、タロダンゴです🍡

まだ入社したてでビジネスマナーがわからない方へ

うまくお客さんと話せない、自分のマナーはちゃんとできているかななど悩みがあると思います。

今回は、基本的なビジネスマナーと私自身が学んだ、ちょっとした会話のテクニックを紹介していきます。

目次

身だしなみについて

①第一印象の重要性

好印象の決めては第一印象です！！

基本的に第一印象は出会った３秒〜１０秒で判断されると言われています。

これんいついては、アメリカの心理学者アルバート・メラビアンが論文で発表しております。

▼詳しくはこちらの記事に書いたますので、興味がある方はどうぞ！！

tarokuma.hatenablog.com

②身だしなみとおしゃれ

こちらもよくごっちゃにしている方が見受けられるので、気をつけましょう。

身だしなみは、相手の立場、場所などを考慮して外見を整えるものです。

おしゃれは、自分の意思や個性を優先して外見を整えることです。

基本的に職場で求められるのは、身だしなみです。

※わからなければ就業規則を読むか、上司に聞きましょう。

③身だしなみの３つのポイント

身だしなみで重要なポイントはこちらです。

⑴機能性

⑵調和

⑶清潔感

一つずつ解説していきます。

⑴機能性

機能性とは、単純に服の機能性のことですね。

営業などのビジネスマンは外回りが多く、外を動き回ることが必然的に多くなります。

その際に機能性のないスーツだとどうでしょう。

かなり動きづらく、ビジネスマンとしてのパフォーマンスが下がります。

そのため、なるべくスーツは機能性のあるいいものにしましょう。

⑵調和

調和とは、周りに合わせることです。

周りに合わせる？

って思うかもしれませんが、あくまで浮きすぎない程度の服装ということです。

ビジネスマンで、ヤクザやホストみたいなスーツを着てると当然浮きますよね。

仕事柄に合わせた服装が大切です。

特にビジネスマンは商談などに参加することが多いので、なおさら服装には気にかけましょう。

⑶清潔感

ここまで、ある程度の服装は決まったと思います。

しかし、ビジネスマンとしてすごく重要なのは 清潔感です。

ビジネスマンに清潔感がないと、お客様は嫌悪感をいだき信用はまずされないでしょう。

もし、あなたの家に宅配便が来るとして、服もヨレヨレで髪もボサボサの方とシャキッと服を着て髪もさっぱり切っている方ではどちらが好印象ですか？

大半の方は後者だと思います。

そして清潔感があり、お客様にとって良い仕事をすると、きっとお客様はあなたのファンになります。

それぐらい清潔感は重要なのできちんと服装や髪型、肌、歯などといった部分までケアしましょう。

会話について

①HOTな話題を投げかけろ

相手の状況に合わせた一番HOTな話題を投げかけてください。

すると、お話好きな方はめちゃくちゃ喋りますし、そうでない方でもお互いの距離がちぢまります。

営業マンのスタートはお客様を知ることから始まります。

具体的に、子供はいるのか、趣味はなんなのか、など

もちろん事前に調べられることは、調べましょう。

そしてお客様にとってHOTな話題を投げかける。

ex）小学生の子供がいたら、運動会などの話題

新人の方が入社したら新人の話題などなど。

②会話の切り出しを考える

事前に移動中などに会話の切り出しを考える。

具体的に、相手の状況、趣味、どういう話題に興味があるか、経済状況、企業情報など

あげればきりがありませんが、そういったお客様の情報を分析し、会話を考える。

初めのうちはわからないと思います。

そこで、新聞を読むことをお勧めします。

ビジネスマンはほとんどの方は目を通しているので、読むことにより情報が入り、会話ができるようになります。

もちろん、新聞だけでなく企業の情報や相手の情報を入手することも忘れずに。

そして、相手に興味を持つことが営業マンとて重要です。

③相槌やリアクション

会話ができるようになると今度は相槌やリアクションが重要になってきます。

相手の話に対してリアクションが薄かったりすると、お客様は話したくなくなったりします。

お客様には自分が来ると楽しいっと思ってもらわないといけないので、相槌やリアクションはきちんとしましょう。

あまり相槌やリアクションがうまくできない方もいると思うので、コツを紹介します。

基本的には好奇心を持って、素直な気持ちで相手の話を聞き、自分自身も楽しむことです。

まずは、相手の話に興味を持つことから始めてみてください。

④リラックスした空間こそ大事

人間リラックスした空間だとついついボロが出たりするものです。

そこをうまく上手に聞きだすことが大事。

例えば、喫煙所や休憩室、食事会などのパーティーなどの場所で上手に情報を引き出す。

また、休憩時間などを利用して普段話せていない人に敬意を持って話すことも大事です。

まとめ 

今回はビジネスマナーについて記事を書きました。

初めはほとんどの人が必ず失敗しますし、上手に話せません。

だからこそ、場数をこなし、自分の間違いに気づき訂正し、うまくいかない理由や原因を追求し、どうすればうまくいくかを考えや知恵を絞り出し、軌道修正を繰り返すことが自身の成長につながります。

また、営業において自分の情報不足は信用を失う可能性が非常に高いため、日々得られる情報はどんどん吸収し会話としてアウトプットしましょう。

基本的にインプットとアウトプットをセットで行うことで早い成長が得られます。

本や記事などを読んだら即行動これが基本です。

ですからこの記事を閉じたら即実践してください。

その行動があなたの未来を変えるので！！

今回は以上です。

最後まで読んでくれたありがとうございます。