『あなたへのオススメ』がこわいという話
ダンゴ!ダンゴ!タロダンゴ🍡
こんにちは、タロダンゴです🍡
最近私が感じていることなのですが、、、
Twitter、YouTube、Google、Instagramなど様々な媒体がこの世の中に出回ったいます。
そんなアプリを使っている中で「あなたへのオススメ」をみたことはないだろうか?
私はこの「あなたへのオススメ」が怖いというか気持ち悪く感じるのです。
もしかしたら、私と同じ気持ちの人もいるかもしれないが、私だけの考えすぎなのかもしれません。
もちろん、あなたの検索履歴や閲覧履歴から統計して、これがあなたが好きなものですよって表示されることはすごく便利な上に嬉しいことだと思います。
孤独な島だと思ったら、意外と同じ趣味嗜好の人たちを見つけることができたことは喜ばしいことです。
また、同じものが好きなもの同士会話なども盛り上がります。
しかし、私は気持ち悪く感じるのです。
自分の趣味嗜好が把握されるとかそういうことでは無いのです。
私自身、様々なものに興味が湧いたり、いろんなものに手を出します。
そのため、調べることもたくさんあります。
そして、調べるたびにその調べた分野のものが「あなたへのおすすめ」へ表示され、YouTubeの広告までのその分野になります。
そして、ちがう分野に興味が移り、その分野を深く調べると今度はその分野に特化した「あなたへのオススメ」になり、広告もその分野に変わります。
もちろん、調べる手間や興味がある分野をユーザーに表示したほうが、広告効果が、あるのは重々承知です。
しかし、私はもっと広い世界を見たいのです。
自分の住み心地の良い、趣味嗜好のあった島ではなく、多種多様が入り混じった島で過ごしたいのです。
この島で過ごしたから、今度は別の島に行こう的な感じが好きなのです。
スマホの中身が一つの分野で絞り込まれ、YouTubeの広告もGoogleの検索もあなたの分野に特化してしまうと、あたかも自分の周りには同じような人間しかいない!
みんなも自分と同じような世界を見ていると勘違いしそうになります。
同じ考えや同じ趣味嗜好が揃うのはもちろん楽しいことであります。
しかし、その島で過ごし続けている以上、新しい知識得る喜びや自分自身の成長は無いと思います。
私自身、世界を狭めたく無いのです。
井の中の蛙ではなく、あの坂本竜馬のような危険を冒してでも外国へ行きたいという、知らないものへの興味や好奇心を持ち続けたいのです。
いろんなものに触れ、いろんなものに感動し、学習して学んでいきたい。
そんな意識があるから気持ち悪さを感じるのかもしれません。
今回は、最近思う事をツラツラと書きました!
もしかしたら、この広いネットの世界のどこかで私の考えに共感してくれる人もいるかもしれません。
遠いところでも繋がるのはネット世界の良さですね!
今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございます!